2011年2月6日日曜日

ル・シエル(空)さんとのコラボ

ついに実現したファスナー付!ル・シエルさんの技で素敵なファスナー付ポーチができあがりました。
さらにchiyowoolwoolのタグもつけられるようになりました。

10月の作品展にはいろいろ揃えられるようにがんばります。(^^♪
お楽しみに~!!

2010年12月29日水曜日

2011年へ

2010年はどんな年でしたか?
2011年、素敵な明るい年でありますように・・・

2010年11月17日水曜日

フェルトの講習会in小金井


フェルティング・ニードルを使って携帯ストラップを作りませんか。

日時 12月1日(水) 10:00~12:00

場所 武蔵野から編集室

参加費 1500円(材料費込)

申込 武蔵野から編集室 042-385-7025 musashinokara@kpe.biglobe.ne.jp

2010年6月11日金曜日

6月18日(金)ワークショップ開催!

楽しくおしゃべりしながらルームシューズを作りませんか? 蒸れないウールのルームシューズは夏の冷房対策にも役立ちますよ! 

◆日時 6月18日(金) 13:00~

◆場所 小金井市 上野原会館にて

◆参加費 3500円(材料費込)

◆お申込み・お問い合わせ 地域紙編集室 「武蔵野から」 根本さんまで

042-385-7025

http://www.green-necklace.org/musashinokara/

2010年5月28日金曜日

最新!アンデスペンギンくん

アンデス帽(チューヨといいます)をかぶって、笛(シクといいます)を吹くペンギントリオです。
先日開催されたアンデス音楽フェスティバルで初公開!

2010年5月8日土曜日

5月29日に・・・

八ヶ岳のふもとの野菜直売所、パノラマ市場でニードルフェルトのワークショップをします。
おひとりさま1000円で参加いただけますよ~。モビールや携帯ストラップを作る予定です!
ぜひお出かけください。

2010年3月23日火曜日

ママレードジャムの作り方







甘夏が10キロ
・・・来てしまいましたので。
といっても、自分で注文したから来たのですが。

今年も頑張ってマーマレードを作りました。


今年もう一つ頑張ったことは、各工程写真を撮ったこと!

材料は
甘夏みかん
砂糖(甘夏の正味の50%)











皮に十字に切り込みを入れてからむく。










すべてむいて皮と中身に分けましょう。

わたを薄くそいで、計量し、細く切ります。













苦みをとるために水にさらします。






2~3回水を取り替えます。・・・この水をお風呂にいれると甘夏みかん風呂になります!おススメです!

水にさらしている間に
内皮をむきます。このように切り込みを入れてじゃんじゃんむきましょう。
汁も捨てないように!


たねは小なべに入れてひたひたの水を入れておきます。





さて内皮をむき終わったら
こんな感じ。計量します。












むいた内皮も捨てないで!洗濯ネットなどに入れてお風呂に放り込みましょう。しっとりすべすべ~♪

甘夏の皮と中身を合わせた量の50%の砂糖を用意します。

内皮をむき終わったら小なべに入れたたねを弱火にかけます。

しばらくするとこんな風にとろっとします。これがペクチンです!


さて、水をよくしぼりきった皮と、身から出たジュース分を大なべに入れて火にかけます。
皮が柔らかくなるまで煮ます。

皮が柔らかくなったら、用意した砂糖の半分を加え、5分ほど煮て溶かします。



さらに残りの砂糖と、みかんの身を入れて、
焦げ付かないようにときどき混ぜながら煮ます。
先ほどのペクチンもたねをこし取って加えます
私は一度にたくさんやりすぎてなべ二つに分けて煮詰める羽目におちいりました(^_^;)
こんな風になってきます。

火を止める加減がちょっとむずかしい。

沸騰してぶくぶくしてくるのですが、その泡がパチンとはじけて周りに飛ぶくらいになったらできあがり。
煮詰めすぎると冷めたときに固くなりすぎるので要注意です。

きれいに洗ったビン・フタと少量の水を鍋に入れふたをして火にかけ、5分ほど煮沸。



ジャムが熱いうちにビンに入れ、ふたをぎゅっと締めてできあがり~。

長期保存するには
ビンに入れてふたを締めたジャムを鍋に並べます。
ビンの肩のあたりまで水を注ぎます。
ふたをして火にかけ、20分沸騰させます。
鍋から取り出したら、熱いうちにジャムのふたをぎゅっとさらに強く締めます。
粗熱が取れたら、水でさらに急冷します。
1年以上もちます(半年くらい過ぎると色がだんだん変わっちゃうけど)